えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

□袴田事件 死刑廃止世界大会で、袴田ひで子さんの訴えが大反響!

袴田事件

死刑廃止世界大会で、袴田ひで子さんの訴えが大反響!

画像の説明
袴田ひで子さん(83)が6月22日、ノルウェーの首都オスロで開かれている「死刑廃止世界大会」に参加し、冤罪の恐ろしさを訴えました。(25日に無事に帰国しました)
ひで子さんは、逮捕後の過酷な取り調べや、死刑確定後に巌さんの精神状態が悪化していった様子を報告。釈放されるまでの約48年間を振り返りながら、「巌にとっても私にとっても、取り戻すことのできない半世紀だ」「2014年に静岡地裁が死刑判決には疑義があるとして再審開始と釈放を決定した。検察側は決定に即時抗告し、東京高裁で審理が続いているが、再審がいつ始まるかの見通しは立っていない」と訴えました。
ひで子さんの訴えは、多くの人々に感動与えました。インドから参加した女性弁護士は、「無実を訴えながら半世紀近く収監されるのは、想像もできないこと。自分が同じ立場なら耐えられないだろう」と感想が寄せられたようです。
この「死刑廃止世界大会」は国際人権団体などが主催し、今回で6回目。各国から法律家や元受刑者らが参加して、ひで子さんには、監獄人権センターの田鎖麻衣子弁護士が同行しました。
この世界大会の報告は、事件発生50年とあわせて6月29日に静岡県庁クラブで、弁護団、支援者とともにひで子さんが記者会見を行う予定です。

powered by Quick Homepage Maker 4.16
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional