えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

「証拠を隠したまま死刑維持を許すな」 名張弁護団が会見

「証拠を隠したまま死刑維持を許すな」

名張毒ぶどう酒事件弁護団が記者会見

 9月12日に名張弁護団が司法記者クラブにおいて記者会見をおこないました。
 鈴木泉弁護団長は、「最高裁判所に対し、検察官手持ち証拠および未開示証拠の開示命令を出すよう要請をおこない、検察庁にも問合わせをしたが、最高検からの回答は、『誰が担当検事かお答えすることはできない』というとんでもない回答が返ってきた。最高裁、最高検の動きを見てからということで、本日の記者会見となった」と説明。
 その上で、鈴木弁護団長は、「わたしたちは再審請求の審、つまり第5次、第6次は言うにおよばず、第7次の請求審、異議審、特別抗告審、差戻し異議審で証拠開示を求めてきた。その経過の中でまだ相当数の証拠が開示されていないことが明らかになった」「であるならば証拠を隠したままの死刑維持という不正義を許してはならない」「今回はとくに当時の映像で明らかとなっている王冠の開示を求めている」「さらに自白ではぶどう酒瓶の紙包装をあけて王冠をあけたとする場合、瓶には奥西さんの指紋が残っているはずで、当時、指紋採取されているはずの証拠を出すよう、最高裁から最高検に命じてほしい。手持ちにない場合は、警察署に保管されている証拠を含め開示してほしいと証拠開示命令申立書を提出した」と述べました。記者会見の様子をマスコミ聞各社が報道しました。

添付した新聞報道を参照ください→file名張弁護団記者会見の記事(9/13)

powered by Quick Homepage Maker 4.16
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional