えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

なくせ冤罪 ひらけ再審6.16市民の集い

「なくせ冤罪 ひらけ再審 6・16市民の集い」のご案内}

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 冤罪-この文字は、兔が自由を奪われ、囲い込まれている様を現しています。真っ白なうさぎ(無実の人)がなぜ獄につながれ、長い年月を呻吟しなければならないのでしょう?

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 2007年の志布志事件(被告12名全員無罪)富山氷見事件(柳原浩さん再審無罪確定)2010年の足利事件(菅家利和さん再審無罪確定)昨年の布川事件(桜井昌司さん、杉山卓男さん再審無罪確定)はまだ記憶に新しいところです。
そして昨年11月の福井女子中学生事件、今年3月の東住吉事件と相継ぐ再審開始決定(いずれも検察が異議申し立て中)は、まだまだ冤罪の根が深いことを示しています。
 これらの再審を求める過程で、冤罪を生み出す原因や土壌が明らかになってきました。それは、警察の杜撰な見込み捜査、拷問に等しい密室での取調べと自白の強要であり、間違いに気づいても後戻りできない検察の硬直しきった体制であり、真実を見極める能力も気力も失った官僚機構と化した裁判所の姿です。
 しかし、これだけの問題が次々に明らかになり、またDNA鑑定の長足の進歩などで無実を示す証拠が新たに示されているにもかかわらず、事件から半世紀の名張毒ぶどう酒事件(奥西勝さん)46年の袴田事件(袴田巌さん)の両死刑囚や、東電OL事件(ゴビンダ・マイナリさん)の再審開始にも、検察は執拗に抵抗し続けています。
 この事実は、公正な司法という当たり前の姿を求めるために、既存の司法システム内部からだけでなく、それを外から批判し、改善していく市民の健全な目が必要であることを示しています。
 私たち各冤罪・再審事件の当事者と支援者は、市民が中心となり、司法の専門家との交流と学び合いを通じて、いま私たちにできることを探っていきたいと考え、今回の集いとプログラムを計画いたしました。
 無実の人を国家が罰することは、公正な司法で守られるべき国民すべてに対する不正義にほかなりません。一人でも多くの皆様が日比谷公園に足を運び、ともに考える機会を共有できることを願っています。                      2012年4月

「なくせ冤罪 ひらけ再審 6・16市民の集い」実行委員会
  連絡先 〒113-8463 東京都文京区湯島2-4-4 平和と労働センター5階     
  TEL 03-5842-5842  FAX 03-5842-5840

※案内チラシはこちらfile案内(表)file案内(裏)

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