えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

五味洋三油彩画展7/14~7/20まで

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2012年6月     五味 洋三
file五味洋三油彩画展のお知らせ

私の思い

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 皆様には、ご清祥の事とお慶びを申し上げます。私は昨年7月末で国民救援会救援美術展事務局を72歳で退職致しました。今までご指導ご鞭撻をいただいた皆様方に心から感謝と御礼を申し上げます。
 私が日本国民救援会の会員になってから45年が経ちます。救援会という組織が必要ないような社会を望んでおりますが残念ながら「えん罪事件」は増えています。全国では100件を超える事件と被告人がおり、無実を晴らすのに生涯をかけて闘わなければならない苦労を強いられています。一度捕まれば99.9%有罪にされてしまう日本の司法のあり方は間違っています。

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それでも被告人・弁護人・救援会3者による闘いと科学の進歩により、一昨年DNA鑑定により足利事件の菅家さんが釈放され無罪になりました。次いで昨年5月「布川事件」が43年余の闘いと再審により桜井・杉山両氏の完全無罪が確定しました。当初から証拠を開示していたなら29年の長きにわたる投獄やその後の闘いは必要がなかったものです。
 えん罪を防ぐ教訓は、①警察が取り調べの段階から全てを録音・録画をすること。②証拠の全面開示を行うこと。この2点を早急に全面実践させる必要があります。私は、布川事件支援のために個展と二人展を開催して皆様のご協力をいただいてきました。布川事件が完全無罪と解決により、ご協力をいただいた皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。ともに喜び合いたいと思います。
 私は7年前からえん罪・鹿児島「大崎事件・原口アヤ子さんの再審を勝ち取る首都圏の会」の世話人としても行動をしてきました。布川事件が無罪になりましたので大崎事件支援に力を注ぐ覚悟です。鹿児島は遠いです。闘いには金がかかります。
 私ができることは何かと考えました。3年間描いてきた絵を提供して財源を作り原口アヤ子さんが生きている内に無罪を勝ち取ってあげることだと思っております。
 原口アヤ子さんは85歳になり「あたいはやっちょらんものはやっちょらん」「このままでは死んでも死にきれん」と体が弱まりつつも頑張っております。
 私は絵を生業としている画家ではありませんので作品の訴求力がどれだけあるかは見ていただくしかありません。「事件支援に役立つなら協力しよう」「家が明るくなるから協力しよう」「祝い事で贈呈するから協力しよう」「好きな作品があるから協力しよう」「安いから協力しよう」理由はどれでも結構です。50数点を展示して皆様のご来場をお待ちしております。私の絵が家の中で飾って頂ければ望外の喜びです。事件支援のための個展ですので重ねてよろしくお願いを申し上げます。
 今赤井は「大崎事件・原口アヤ子さんの再審を勝ち取る首都圏の会」が主催してくれることになりました。この場を借りて御礼を申し上げます。
作品の一部紹介

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