えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

各事件の動き 名張・大崎事件

名張事件

 さらに自主上映を広げよう!

  最高裁への緊急要請ハガキを集中しよう。

高知で約120人の鑑賞者

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映画の原作本を50冊普及
 6月15日、映画「約束」が高知市の市立自由民権記念館で上映され、120人が鑑賞しました。稲生昌三顧問が講演し、「奥西さんの命あるうちに再審を」と支援を訴えました。
 稲生顧問は、「事件を裁いた約50人の裁判官は再審を認めなかった。それも強要された自白だけに頼って、こんなめちゃくちゃなことはない」と怒りをこめました。また、映画の原作本「名張毒ぶどう酒事件死刑囚の半世紀」(岩波書店)を紹介して、「この映画と本が広まり、裁判官が無視できなくなれば、司法を動かすことができる。ぜひ、読んで、名張事件を支援してほしい。無実の罪で人を罰してはならない」と訴えました。
  鑑賞者からは、「裁判官はなぜ事実を直視しないのか、理解できない」「冤罪事件の恐ろしさをひしひしと伝わってきました。奥西さんが生きて雪冤を果たしてほしい」などの感想が寄せられ、稲生さんの最近の奥西さんの状況の話に涙し、「何か自分にできることをしたい」との想いを強くしました。

岐阜の自主上映で200以上の参加者で成功

  6月7日(金)、岐阜県立図書館2階の多目的ホールで3回の上映会を開催。1回目11時~13時、2回目14時~16時 3回目17時~19時で、90席の会場でしたが、1回目と2回目の入場者は立ち見の人が出るほどでした。3回目は、45人ほどでした。目標の200名は超えました。
1回目と2回目のあとに稲生さんから奥西さんの病状や近況、最高裁へのハガキ要請依頼、支援募金、岩波書店発刊の原作本の紹介など20分ほどお話があり、みなさん熱心に聞いてくださり、募金も18万円余、署名は43筆、原作本は、稲生さんが持参した35冊は完売という状況でした。県本部が補充し、50冊以上の協力がありました。非常に関心が高いことが分かりました。ぜひ、これから自主上映を行うところは、映画の原作本も取り寄せて普及すると大きな力になると思います。
 新聞を見た人からの問合せが、電話が3日ほど前から県本部へかかる様になり合計で20人はありました。
 今回は当日の入会者はありませんでしたが、組織強化月間でもあり、会員拡大につながるよう頑張りたい。今後、自主上映会を各地で行なうよう各支部へ働きかける予定です。

6月13日  国民救援会岐阜県本部 奥住易之


栃木・那須でも劇場上映始まる!__仙台筋弛緩剤冤罪事件とあわせて訴え

仙台筋弛緩剤冤罪事件とあわせて訴える
 映画「約束」が、フォーラム那須塩原で6月15日から(6月21日まで)上映されました。15日午前の上映オープニングでは、映画館の支配人のご厚意で訴える場を設けていただき、国民救援会栃木北部支部と守大助さん守る会那須から「全国で冤罪事件が無数にある。誰でも犯人にされてしまう。司法の在り方をご一緒に考えましょう」と呼びかけることができました。
 また、映画館ロビー中央には「名張毒ぶどう酒事件」「仙台筋弛緩剤えん罪事件」の署名コーナー設置も許され幟旗2本も立てました。上映会場の出入り口にも長テーブルに署名を置かせてもらい鑑賞直後にも訴えることができて、署名の順番を待つ光景が見られ多くの人が応じてくれました。それに何と支配人は、入場券を買った人に資料を渡しますと言ってくれたので「救援会の宣伝チラシと大助さんリーフ、署名2種類」をセットにしてお願いしました。さほど苦労することなく手配できたのは、東北の上映運動の広がりがここ栃木まで波及した、と実感した次第です。
 先の6月2日には、「第48回栃木県母親大会inなすの」がこの那須塩原市で開催されました。会場入り口近くで、「約束」のお知らせと大助さんリーフのセットを250組配布できました。これにより少なめですが一応、栃木県全体に広げられたかなと思っています。
 6月8日は、宇都宮市内のデパート前での救援会の定期宣伝に相乗りさせてもらい、大助さん守る会那須からも音出しの訴えと大助さんリーフと署名用紙70セットの配布をしました。

6月17日  守大助さんを守る会那須 門井


鹿児島・大崎事件

原口さんの86歳の誕生日に宣伝とバースデー・パーティー

 6月15日(土)、原口アヤ子さんの86歳の誕生日を祝して、天文館で宣伝行動とバースデー・パーティーを行いました。
 当日は、あいにくの小雨模様でしたが、13人の参加で170名の署名が寄せられました。
原口アヤ子さんと一緒に大隅半島からも4人が参加。
 宣伝行動の終了直後には、弁護団の事務局長の鴨志田弁護士から薔薇の花が泉弁護士に託して届けられました。さらに付き添いの武田さんからは大きな誕生ケーキが贈られ、その後も参加者から次々とプレゼントが送られました。みんなで笑顔の原口さんを囲んで記念撮影をしました。
その後、近くの喫茶店でささやかな誕生会を開き、地元のテレビ局も取材しました。
 6月17日には、鹿児島中央駅のダイエー前で宣伝行動を行い、95筆の署名が寄せられました。大崎町から来た男性は、「自分の事件だから他人ごとではない」と家族5人を含めて署名に協力してもらいました。そのほかにも「頑張ってください」と激励が多くの人からあり、「あたいはやっちょらん」のパンフも8冊が売れました。


今後の主な事件の日程

6月23日(日)   福井女子中学生殺人事件 最高裁で勝利をめざす集会(福井市文化会館)
6月25日(火)  介護へルパー窃盗冤罪事件の安澤さんが出獄
6月26日(水)  名張事件最高裁独自要請行動(10時に最高裁)
   〃       布川国賠裁判第2回口頭弁論(東京地裁103号法廷14時~)
   〃       三鷹バス痴漢冤罪事件決起集会(18時半~東京・平和と労働センター)
6月28日(金)  袴田事件第2次再審請求審事実調べ(静岡地裁13時半から)
7月11日(木)  大崎事件・原口アヤ子さん本人質問(13時~福岡高裁宮崎支部)
7月16日(火)  全国冤罪弁護団交流集会(13時~17時  日弁連クレオ)
7月24日(水)  第206次最高裁統一要請行動(10時=労働・民事、11時=刑事・国賠)
7月28日(日)  えん罪豊川幼児殺人事件田辺守る会第3回総会
           (豊川市小坂井町生涯学習会館  午後1時開場)

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