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山本さんに不当判決

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 山陽本線の電車内で女性に痴漢行為をおこなったとして「迷惑防止条例」違反で起訴された山本真也さんが無実を訴えている山陽本線痴漢冤罪事件について、広島高裁岡山支部(小川正明裁判長)は1月15日、一審判決(懲役6月・執行猶予3年)を支持し、山本さんの訴えを退け、控訴棄却の不当判決を言い渡しました。

 判決について弁護団は、山本さんと「被害者」の身長差から犯行が不可能なことは歴然としている、ギュウギュウ詰めの車内で10センチも肩を下げたり、脚を曲げたりといった不自然な状態で、股間の奥深く指を入れて痴漢行為が可能であるとする裁判所の判断は信じられない、裁判官による“想像判決”、だと厳しく批判しました。

 判決後の報告集会で山本さんは、「不当な判決を満身の怒りをもって抗議する。法廷で身長の測定がおこなわれたが、あれは最高裁に対するポーズだったのか。完璧な控訴趣意書を弁護団に描いていただいた。これで無罪が出なかったらどのようにしたら無罪が勝ちとれるのか。最高裁に上告して事実を明らかにするためにたたかい続けたい。ここまでたたかってきたことを誇りにしながら今後もたたかう」と決意を述べました。

 高裁に対しては、個人署名9千人分・団体署名400を超えて提出し、無罪を求めてきました。

<抗議先> 〒700-0807 岡山市北区南方1-8-42 広島高裁岡山支部・小川正明裁判長

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