えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

救援新聞4月5日号より

救援新聞4月5日号より [加盟する事件・関連記事]

茨城・布川事件が3者協議、検察側が有罪を主張

 昨年12月に最高裁で再審開始決定が確定し、水戸地裁土浦支部で再審公判がおこなわれる茨城・布川事件で3月19日、弁護人、検察官、裁判官による第1回の3者協議がおこなわ れ、検察側が再審公判で有罪立証をする方針を明らかにしました。裁判の進行や証拠の整理などについて、今後も引き続き協議されます。次回の3者協議は6月 11日に予定されています。
 当日おこなわれた記者会見では、桜井昌司さんは「検察が『有罪立証をする』というならやってみろ、という気持ちだ」、杉山貞男さんは「無罪判決をもらっ て早くやり直したい」と述べ、冤罪を必ず晴らす決意を語りました。
 守る会は2人の一日も早い無罪判決と、誤った裁判がおこなわれた原因を解明するために検察が持つ全ての証拠の開示を求めて、土浦市で毎月の宣伝行動を予 定しています。

「守さん励ます真相を聞く会」    福島・郡山支部

                               
 支部は3月6日、北陵クリニック事件の真相を聞く会をおこない、65人が参加しました。花島弁護士から、鑑定のやり方やその結果に対する疑問、過酷な自白強要などが話されました。参加者からは疑問や質問が出されるとともに、、「守る会」結成に向けての意思統一がされました。
 つづいて「大助を助けてください」と母・祐子さんが声を詰まらせながら訴えると、目頭をぬぐう人も多くいました。

名張事件・再審めざし支援広がる


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 無実の死刑囚・奥西勝さんが再審を求めて最高裁に訴えている三重・名張毒ぶどう酒事件。今年1月、弁護団が意見書を提出し、検察が反論するなど、緊迫した局面を迎えています。いま、「奥西勝さんを生きて取り戻そう」と全国で広がっています。


● 東京・リレートーク
 奥西勝さんを守る東京の会は3月7日、東京・有楽町で「私は無実だ!冤罪リレートーク」を行い、全国の冤罪関係者から7事件・42人が参加しました。
布川事件の桜井昌司さん、足利事件の菅家利和さんも参加。菅家さんは大きな声で「奥西さんの支援をよろしくお願いします」と訴えました。その声に足を止める人も多く、500枚のビラをまきました。
● 岩手などで集会
 奥西さんの面会人の稲生さんは全国を回り、名張事件の支援を訴えています。2月27日の岐阜に始まり、岩手・神奈川・埼玉と回り、1千枚を超える要請はがきを普及し、楽手会には計100人が参加しました。岩手の額集会には地元マスコミも取材に訪れ、翌日報道されました。
● 最高裁に要請
 3月5日の最高裁統一要請行動では、愛知、東京、神奈川、茨城から名張事件の支援者らが参加し、「審理引き延ばしは許されない。1日も早い再審開始を」と要請しました。
 国民救援会と名張事件ネットワークは新たに要請はがきを作り、普及を呼びかけています。

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