えん罪事件の真相を広め、裁判支援、在獄者の処遇改善運動をすすめています

緊急! 全国の皆さまへの訴え

名張毒ぶどう酒事件へのご支援・ご協力に感謝申し上げ、敬意を表します。

 最高裁での名張事件の情勢ですが、昨年7月に最高裁に答弁書を出すように促された最高検が昨年10月に答弁書を提出し、それに対する弁護団の反論書が出され、2月19日に最高検がさらに反論書を出しました。
 弁護団の特別抗告から、2年9カ月あまりも何の答弁もしなかった最高検が、最高裁に促されて以降、2度も大部の反論書を提出するという異常な動きを見せています。
 これはそれまでの態度と比較し、奥西さんの84歳のご高齢という年齢を考えれば、裁判の引き延ばしという暴挙に出ていると言わざるを得ないと思います。
なぜなら、特別抗告から2年9カ月近くも沈黙をしていたと言うことは、最高検としては何も主張しない状況で最高裁が決定を出すなら出して構わないと言う態度を表明していたといえるからです。民事訴訟であれば、時期に遅れた攻撃防御方法として当然に却下されるような答弁書です。

全国のみなさまへのお願い

えん罪名張毒ぶどう酒事件に関する要請書

一日も早く、奥西勝さんに再審開始決定を!

 名古屋高裁刑事第2部(門野博裁判長)の再審開始決定を取り消す決定から3年2ヵ月余。同決定は、奥西勝さん所持の農薬と事件で使われた農薬が異なる可能性を認めながら、「重大事犯で、嘘の自白をするはずはない」との「自白信仰」に取り憑かれたものです。
 特別抗告審で、弁護団は意見書10通などを提出し、奥西さんの犯行と考えるには合理的な疑いが残ることを証明しています。検察は昨年10月まで沈黙を守っていたにもかかわらず、この期に及んで答弁書を2度も提出し、新たな論点さえ持ち出しています。裁判の引き延ばしと言われても仕方がありません。これまで明らかとなっている科学的な新証拠から奥西さんの無実は明らかです。即刻再審開始決定を出すよう強く要請します。
 
 以上の趣旨で最高裁へ要請ハガキを集中してくださいますようお願い申し上げます!

要請先はこちら

〒102-8651 東京都千代田区隼町4-2

最高裁判所 第三小法廷

  裁判長 堀 籠 幸 男 様
  裁判官 藤 田 宙 靖 様
  裁判官  那 須 弘 平 様
  裁判官  田 原 睦 夫 様
  裁判官  近 藤 崇 晴 様

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